-The Stripes- 猫穴堂日記

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新しい唄

1年前に書いた春の曲だけど、
今年も発表する機会はなさそうだから、ブログにだけあげておきます。
漢字が多くて読みづらいやね。
いつかどこかでお耳にかけられますことを。



「春の都」

十年前の町を 撫ぜた風が
甘い君の気配 そっと連れて現れた
桜の花弁 水墨画の様に
滲む霞の空 胸に さざめきを散らす

酒盃に紅うつし
声潜め交わす調べ
目眩く時 巡り過ぐ
縁は異なものと 心得べきとは

 最終電車の窓から 溢れうち出でる涙、朧に
 一夜の夢と立ち眩み 問はずがたりを携えて
 春の都

宛て無き旅路の 徒然気取りさえ
身に着かぬ道理さ 君の儚き言葉に

指先に白露沁みる 
しどけなき眼、仕草
名残り惜しくも 尽き果てぬ
言葉裏腹に 別れ難くも

 街灯の海を臨めば 名も知らぬ鳥が鳴き白む空
 ただ酔いの残り香に微睡み 千鳥足流れ麗らかに
 春の都
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コメント


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ご無沙汰

すっかりご無沙汰してしまいました。
とっても和の雰囲気の歌詞だけど、どんなメロディーが乗っているのか聴いてみたいね。

ぶんた | URL | 2011-05-12(Thu)09:47 [編集]


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| | 2012-10-11(Thu)14:12 [編集]


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