-The Stripes- 猫穴堂日記

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冷たい雨

お待たせした!

月に2回程度の更新でブログって言えるのか、俺には分からないが、そんなことにケチつけるやつぁいないだろうから、気にしないぜ。というか、気にしないでくれ。

今夜は「冷たい雨」。
そう、こんな夜に街を濡らすのは、まさに「冷たい雨」。
だが、この歌はちょっとそれとは違う意味だ。

小松兄ぃの作った歌。
舞台はどこか南の貧しい国、主人公は研ぎ澄まされたと言っていいほど、余分なものがついていない体の少年か。たぶん、獣のようにまっすぐな眼をしている。


冷たい雨

お前は雨の中ひとり佇み 遠い空を見上げる
いつでも腹をすかせ罵られ 今日も店の軒先で雨を凌いでる

 親父はいつも酒に呑まれ手を上げる
 学校へは行ったことはあるんだけど
 自分の名前さえまともに書けやしない

仲間はいるんだ ぶらついたり吸ったり盗んだり
自由気ままな暮らし 思うほど悪かねぇ
大切なものを入れる引き出しはないけれど

 何もない村にあきあきして飛び出した
 都会へ行けば映画もアイスクリームもある
 だけどそれ以外には何もなかったさ

お前はめずらしく上機嫌で 鼻歌を歌ってる
明日久しぶりに母さんに会いに行くんだって
家族があるから一目会うだけだけど

 野良犬と俺たちとどれだけ違うのかい
 汚いなりで群れをなし残飯を漁る
 誰かに抱きしめられる夢くらい見たいのさ

お前は雨の中ひとり佇み 遠い空を見上げる
昔の傷を心の奥にしまって 今日も店の軒先で雨を凌いでる

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会いたくて

約束どおり、他のメンバーの曲を紹介するよ。
今のところストライプス唯一のバラード、Richie作詞作曲の「会いたくて・・・」。

これは、彼女が一人息子に向けて作った歌だが、聴きようによっては恋人に向かって歌っているようにも聴こえる。そこが素晴らしい。
男の子にとっての最初の恋人は母親、ってのも確かにあるかも知れないが。

※きっと本人からも素敵なコメントが入ると思うな・・・。


会いたくて・・・

芽生えた小さな命 あなたに出会える時を
どれほど待ちこがれていたか 言葉に出来ないほど

あなたの小さな鼓動 初めて感じたあの日
涙があふれそうなほど 喜びにふるえたの

苦しい一夜を越えて あなたに出会えたとき
世界中で 一番に 幸せになれたの

 会いたくて 会いたくて
 恋しくて 愛しくて
 壊れそうなほど 小さなあなた そっと抱きしめた

 会いたくて 会いたくて
 恋しくて 愛しくて
 あなたに会えた それだけで もう何もいらない

ありがとう 生まれてくれて
ありがとう 私を選んでくれて
これから永い年月を どうぞよろしくね

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アカシアの月

アカシアの月

世の中の約束事はいつも
君のこと忘れた部屋で交わされてきた
ポケットに沈めた指の先で
怒りだけいつまでも固く凍りついて

風に流される声 名もない痛みに震え
届かぬ夜をいくつも過ごした
いっそ誰かに預けられたら
あと少し香り立つ 花のように 虹のように

 月よ 雫と散れ 七色の雨になれ
 我が身に軋みやまぬ 記憶を洗い流せ

ざわめきに満ちた街の声が
少しずつ今 遠く離れていく
ここに留まる言い訳に
心を砕き言葉もなくしてきた

君の歩いてきた道 何も残されない土地
君の影はむさぼり尽くされ
高く晴れた空 罪もない雲
どしゃぶりの雨を ここに呼んで 今から

 月よ雫と散れ 七色の雨になれ
 我が身に怯えすくむ 涙を解き放て


これは、ずいぶん前に出来た曲。
ちょうど「9.11」の後ぐらいだったかと思う。
その頃一緒にやっていたヤツ(♂)が歌うなら、ということで、もともと作った。
(彼とは、今まったく連絡とれなくなってしまった)
背景を説明しろ、と言われても「よく分からない」ってのが正直なところだけど、
この曲を作っているときに、たくさんの人の顔が浮かんだことは覚えている。

まあ、よくある話のひとつってところかな。

タイトルは、
むかし、『アカシアの雨に打たれて』って歌だか映画があったと思うのだけど、
なんとなく、それからいただきました。

自分の話はコレくらいにして、
次回は、他のメンバーの曲を紹介するよ。

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チャリンコで行こう

よく言われるんだよね。
「歌詞が聞こえなかった」

ごめんね、舌が回らなくて。

いや、違う。音響がストライプスのパワーに追いつけていないのだよ。
というわけで、我々がやっている曲を小出しに紹介しよう。

まずは、この曲。

チャリンコで行こう

団地の階段一段抜かしで駆け上って最上階の手すりから
あの子の庭も学校の屋根もピカピカ光る高層ビルの灯りも見た
 ゆうべ夢で見たような うやむやなこの気分
 じっと考えていても 時間がなくなるだけ

 さあ行こうぜ チャリンコで
 知らないヤツが待っているんだ
 どこまでも チャリンコ
 車も電車も追い抜くぞ

落とし穴掘って幼虫掘り出し化石もあいつの引き出しも掘り返す
運動宿題番組妖怪毎日考えることが増え続けていく
*少し切ない気持ちで むかしのこと思い出す
 今日のテストの答えが いつかは分かるのかな

 さあ行こうぜ チャリンコで
 虫のにおいが呼んでいるんだ
 どこまでも チャリンコ
 泣き言ばかりじゃ置いてくぞ

*Repeat

 さあ行こうぜ チャリンコで
 走り出せばそれでいいんだ
 どこまでも チャリンコ
 明日はあの虹の向こうまで


これはね、Krazy Katが実の息子(現:小学5年)をモデルにひとつ作ろうか、と思って考えた曲。
「虫」とか「落とし穴」とか「チャリンコ」とかは、3年~4年頃の彼の汗まみれな日常そのまま。
下ネタも一段階ステージ・アップしたのもこの頃かな。その辺は、まあ、あまり反映させてないけどね。

そんな彼に初めてこの歌を聞かせたところ、
「あ~でも、オレ夢見ないけどね」

親の心、子知らず。照れくさいのは分かるけどな。

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