-The Stripes- 猫穴堂日記

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新しい唄

1年前に書いた春の曲だけど、
今年も発表する機会はなさそうだから、ブログにだけあげておきます。
漢字が多くて読みづらいやね。
いつかどこかでお耳にかけられますことを。



「春の都」

十年前の町を 撫ぜた風が
甘い君の気配 そっと連れて現れた
桜の花弁 水墨画の様に
滲む霞の空 胸に さざめきを散らす

酒盃に紅うつし
声潜め交わす調べ
目眩く時 巡り過ぐ
縁は異なものと 心得べきとは

 最終電車の窓から 溢れうち出でる涙、朧に
 一夜の夢と立ち眩み 問はずがたりを携えて
 春の都

宛て無き旅路の 徒然気取りさえ
身に着かぬ道理さ 君の儚き言葉に

指先に白露沁みる 
しどけなき眼、仕草
名残り惜しくも 尽き果てぬ
言葉裏腹に 別れ難くも

 街灯の海を臨めば 名も知らぬ鳥が鳴き白む空
 ただ酔いの残り香に微睡み 千鳥足流れ麗らかに
 春の都

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September

9月になった。
実に3ヶ月ぶりの更新さね。

「なにしてんだ!」とお叱りを受けることもない、
気ままなところが、それはそれでいいだろう?

夏の山や海で見上げる夜空も、そりゃあ素敵だが、
点々とした雲がゆっくり流れていく、秋の星空もなかなかいいもんだぜ。

君にも覚えていてほしい。
ふたりの心が溶け合った、あの夜のことを。
そんな歌があった。

アース、ウィンド&ファイアの「September」。
ステップ踏んで待っててくれ。

Do you remember the 21st night of September?
Love was changin' the mind's pretender while chasing the clouds away.

Our hearts were ringing in the key that our souls were singin'
as we danced in the night.
Remember how the stars stole the night away.

Do you remember?
Dancin' in September,
Never was a cloudy day.

My thoughts are with you,
Holdin' hands with your heart to see you,
Only blue talk and love.
Remember how we knew love was here to stay.

Now, December found the love we shared
September, only blue talk and love.
Remember true love we share today.
Do you remember? dancin' in September.

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It's a Man's Man's Man's World

そんなわけでW杯とか見ていたら、突然CMでかかったね。
「This is a Man's World ~」

ジェームス・ブラウンの「It's a Man's Man's Man's World」だ!
(違う人が唄ってるぽいのだけど)

JBといったら、SEX MACHINEとかCOLD SWEAT、SOUL POWER、SUPER BAD…
なんかの怒涛のファンク・ナンバーが何しろカッコいいけど、このベタベタなバラード曲もいいんだよ。

It's a Man's Man's Man's World

This is a man's world
This is a man's world
But it wouldn't be nothig
Nothing without a woman or a girl

 You see man made the car that take us over the road
Man made the train to carry the heavy load
Man made the electric light to take us out of the dark
Man made the boat for the water like Noah made the ark

This is a man's man's man's world
But it wouldn't be nothig,
Nothing without a woman or a girl

「男は車も作った、道路も作った、電気も船も作った。この世界は男のものだ。
 だけど女がいなけりゃ何もない、何もないのと同じだ。」

ってね。フェミニストから突き上げ喰らわないか心配。
ガムのCMかな? 爆笑問題の太田光が良い。

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そんでもって、こんな具合に

4月だね。お花見の準備はすすんでるかい?

さて、
この前から続けて曲作りの過程を書き連ねてお茶を濁しているKrazy Katです。
世間には「作曲のノウハウ本」みたいなものは結構出回っているけれど、
実際に曲のメロディや歌詞がどんなふうに出来上がっていったか、ってのを
作曲者自らが明かしたものって、そんなには無いと思うのだけど、いかがだろう?

飯のタネを簡単に明かせない、ってこともあるだろうし、
曲作りの過程を細かく段階を追って説明するのはなかなかに難しい、と思うよ。
よく、名曲と呼ばれるようなものは短時間で出来上がったって話も聞くので、
一気に「降りてくる」こともあるだろうからね。

でもね、
どこかから降りてきて、100年以上も残るような曲は特別として、
世間に出回っている音楽のほとんどは、
やっぱり何らかの「作る過程」があるし、それは説明できるんだよね。

あ、ここで言う曲作りは、スタジオ等でアレンジする前の、
素の状態の曲になるまでのことを言ってます。

つまり、お気に入りの曲のコード進行をちょいと拝借したり、
「Over the Rainbow」みたいな歌が作りたいな~と思って歌詞を考えてみたり、
ボサノバのリズムをギターで爪弾きながらメロディをひねってみたり、
かっこいい1フレーズのリフを見つけて、そこからふくらましていったり、
それをまた、昔思いついてそのままにしていた曲の断片とつなぎ合わせてみたり、と
・・・・・・そんなことをやって、みんな作っているのだよ。

玄人の方々は、それで、
たいがい自分だけの虎の巻を持っている。
特に作り始めの段階においては肝心かも。
シャワーを浴びて身を清めたら、コーヒーを淹れてピアノに向かい指慣らしのパッセージを弾きこなして、額の奥のほうで意識を集中させて耳を澄ます・・・とかね。バーボンとガンジャで頭クラクラさせて上半身裸になると、もう溢れるように湧き出てくる、って人もいるかも知れない。

素人の自分は、虎の巻、レシピ、ネタ、
どんなに公開しても何も失うものがないので、
いくらでもバラすけれども。

ということで、自分なんかは、
まず楽器も何もない状態で、だいたいのモチーフ(何についての歌?)とリズム(R&R?サンバ?ファンク?フォーク調?三拍子?などなど)を想定して、言葉とメロディをひねくり出すことが多いかな。
そこで出来たものが自分にとって良いものであれば、楽器やノートを手にして、
集中できる時間があれば、そこで作り込んでいくということになる。

・・・って、また前置きだけで長くなったので、この続きはまた今度!

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あるいは、たとえばこんな具合に

バンドのメンバーMattsuさんの娘さんが小4でして。
この3月に学童クラブの卒所セレモニーをおこなったのですよ。

そのときに「お楽しみ会」と称して、
1年生から4年生までの子どもたちが、
各自いろいろな出し物・特技を披露してくれるんだけど、
保護者も何か、やらなきゃね。という話をしてた。
我が家の娘も1年生でMattsuさんとこと同じ学童クラブに通っているので、
一緒に何やるか考えて、
まあバンドもやっていることだし、歌でもうたおうか、ということになった。

そこで、ありモノの歌を、近頃ヒットした歌をやるのもいいけど、
せっかくだから、学童クラブをテーマにした歌つくっちゃおうか、と思いついたわけさ。

その時点では、もちろん思いつきだから、何もない。
あるのは、「できそうだな」という予感だけ。

さてじゃあ、どんな曲にしようかな、と考え始めるとね、
頭の中でちょっとした連想ゲームが開かれる。

保護者のお母さんやお父さんさんたちにも一緒に歌ってもらいたい
 ↓
合唱曲?
 ↓
合唱といえばゴスペル・クワイアがいいなぁ
 ↓
ゴスペルといえば、アレサ・フランクリンやサム・クックなど
まず大御所ソウル・シンガーの歌を思い出す
 ↓
アレサ・フランクリンといえば、キャロル・キングが作ったヒット曲には
ゴスペルをベースにしたものが多いぞ

ということで、断片だけ作ったのが次のような歌詞。(メロディーも同時に付けて)

 いつかここを離れて
 忘れてしまっても
 月が 花が
 君のすがた映し出す

 いそぎ走りすぎて
 傷ついてしまっても
 鳥よ 風よ
 君の歌を届けて

 どんなときでも
 僕は君の友だち


メロディは違うけど、歌の骨子となるのは・・・
有名なキャロル・キングのヒット曲、「You've got a friend」。

「スタンド・バイ・ミー」とか「明日にかける橋」もそうだけど、
「君が困ったときには、いつでも駆けつけて助けになるよ」という内容で、
卒所していく子どもたちを送り出すには、
ぴったりじゃないかな、ということで、しばらくはこの路線で考えてみた。

これはこれで、ある程度形になってきたし、
まぁ自分でも気に入りそうな具合ではあったんだけどね。
少し大人の感情が入りすぎてるなぁ、と
いまひとつそのまま進めるのにためらいがあって、
そんな時は、いったんストップして別の方面から考えることにしている。


・・・ってこの話、長くなりそうだな。
今夜はこのくらいにして、続きはまた今度あらためて!

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