-The Stripes- 猫穴堂日記

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たとえばこんな具合に

ふと、去年の手帳を開いてながめていたら、
「チャリンコでいこう」の歌詞が書いてあったのよ。

 さあいこうぜ チャリンコで
 旅する風が俺を呼ぶんだ
 どこまでも チャリンコで
 はやくあの虹のむこうまで

 なぜかせつない気分で
 昔のこと思い出す
 テストもない世界が
 どこかにあるのかな


分かる人はあんまりいないと思うけど、
今歌っているのと微妙に違っているんだな。
手帳のページは、5月頃のところ。
確かこの頃はまだ、曲やコード進行ははっきり決まってなかった。

ある時スタジオで、
ひらめちゃんがラグ・タイム風のギターを
控えめにポロン・ポロン弾いていたわけ。(スタジオでの彼はとっても奥ゆかしい)

「チャリンコでいこう」っていうタイトルや
歌のテーマ(男の子と自転車!)ってことだけ頭にあったところで、
そのひらめちゃんのギターを聴いて、
その軽快なリズムとホンキー・トンクなメロディが歌に合いそうな気がしたわけさ。

で、実際にピアノでいくつかのコード進行パターンを試して、
メロディも固めていく。この時は、ちょっと意識を集中させる必要があるかな。
まぁでも、たとえば、
そんな具合に曲ができるのです。

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三日坊主

あちゃっ。
気がついたら前回の更新から1ヶ月以上立ってしまった。
ごめん、違う、経ってしまった。

何度か更新しようと思ったことはあったんだけど、
PC立ち上げて、さあやろうって時に、
うっかりYou Tubeなんかで動画を見始めてしまったりして、ダメでした・・・。

何を見てたかって言うと(公に言えないものは別にして)、
Crazy Ken Bandとかね、マボロシっていう、
日本の、知っている人は知っている、カッコいいグループがあるわけですが。

Crazy Ken Band「ガールフレンド」
マボロシ「ファンキー・グラマラス」
今までも歌の詞については色々と書いてきているけど、
特に日本語でHip HopやR&Bをやっているのを聞いて、フラストレーションがたまるのは、
何を言っているのかさっぱり分からん、っていうことさ。
その点、この2つのグループはすごく良い!

まるで、落語みたいなオチの付け方。日常のライフスタイルから地続きの現実感。
聞き取りやすい歌詞は、
化学調味料を使わずに濃厚な出汁をきかせているラーメンみたいに、充実感をもたらします。

一度、よかったら聞いてみて。軽薄な内容。
でも切ない、深い、浸っていたい。お前と。忘れられないOne Night。
韻を踏むなら、こんな感じ。


さて、
次は、バンドのことについて、まじめに更新します。

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Soul Society 002

R&Bと呼ばれるタイプの音楽が好きで、いっとき、その周辺の音楽は何でも聴いた。
Blues, Gospel, Rhythm&Blues, Jump, Doo-Wop, Soul, Funk, Disco, Hip-Hop, Acid Jazz...

ところで、R&Bの歌詞って、昔も今もストレートに軟弱なものがやけに多い。
「お前が行ってしまって、オレは寂しい」とか「オレが間違っていた。帰ってきてくれ」とか。
まあ、たとえばこんなものがある。

The Tracks Of My Tears
(By Smokey Robinson & The Miracles)

Since you left me if you see me with another girl
Seeming like I'm having fun
Although she may be cute
She's just a substitute
Because you're the permanent one...

 So take a good look at my face
 You'll see my smile looks out of place
 If you look closer, it's easy to trace
 The tracks of my tears...

別れてからというもの
僕が他の娘と一緒にいるのを見て、
楽しくやっていると思うかもしれない
だけど、どんなにその娘が可愛くても
かけがえのない君の代わりでしかないのさ

 僕の顔をよく見てごらん
 笑顔の向こう側を
 すごく近くで見てみれば
 簡単にたどれるはずさ
 僕が流した 涙の跡を

* * * * * * * * * * * * * * *

Each Day Gets Better
(by John Legend)

I just had to write a song about her
Tell her I don't want to live without her
Tell her I would build my world around her
Deeper and deeper, sweeter and sweeter
I'll never leave her alone

 Where do we go, who knows?
 But each day gets better
 I just can't let her go, oh no
 Each kiss gets sweeter
 I just can't leave her, no

彼女のことを歌に書いて伝えたいな
君がいなければ生きていけないって
世界は君を中心に回っているって
この想いはますます深く甘くなっていく
彼女をほうっておくことなんて、できない

 僕たちがこれからどうなるかなんて、
 誰にもわからない
 だけど確かに二人の日々は良くなっている
 彼女を手離すことなんて、できない
 口づけは重ねるごとに甘くなっているんだ
 彼女と別れることなんて、できない


字面をみるだけだと、
大の男が、そんなに骨抜きにされてどうするのって話だよ。
若い頃は、70年代以降のロックの歌詞の方が複雑で、
何かカッコいいような気がしていた。

だけどね、表面上は「惚れた腫れた」のシンプルな歌でも、
人の心を鷲づかみにして、違う場所へ連れて行ってしまうものだと、
最近はよく思うようになった。
もちろん、歌がそこまで持っていくには、
ハーモニー、声、リズム、メロディー、いろいろな力が働いている訳だけど。

鳥が求愛のダンスを始めた古から、
「ラブソング」がこの世界に無くならないわけだよね、って話。

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Soul Society 001

ひさしぶり!
1か月ぶりの更新さ。少し今までと趣向を変えてみようと思う。
つまらなければ、そのまま素通りして、また気が向いたら立ち寄ってくれ。

1960年代から70年代にかけて活躍したR&B、SOULのミュージシャンにCurtis Mayfieldって人がいる。
カーティス・メイフィールド。
知っている人は知っている。知らない人は知りっこない、クールで、だけど温かい音楽を奏でてくれた人物だ。
ここでは詳しい経歴は示さない。そんなものは検索エンジンで文字を打ち込めばいくらでも出てくる。

curtis-mayfield5.gif

彼は素晴らしい曲をたくさん書いている。
People Get Ready, Move On Up, So In Love, Back To The World, We're Winner, Super Fly...

そんな中で「Woman's Got Soul」という曲を今回は紹介しよう。
といっても歌詞を、ほんのさわりだけだが。


Woman's Got Soul

Now I'm just a regular fellow
I don't need much
I don't need a Cadillac car
Or diamonds and such

But the woman that I hold
She's got to have soul
And then I'm richer than the richer gold
If the woman's got soul


 俺はまぁ普通の男さ
 キャディラックやらダイヤモンドが
 どうしても必要ってわけじゃない

 だけどな、俺が抱きしめる女には
 なによりも、Soulがあるのさ
 それさえあれば
 ゴールドだろうがなんだろうが、かないっこないぜ
 その女にSoulがある限り・・・


Soulって言葉は、ふつう日本語だと「魂」って訳される。
それがどんなものだか、俺はまだ知らない。
だけど、何かあるんだろうな、と思う。時々それを探ってみるのもいいんじゃないかな、ということで今回の更新さ。

おぉ、ちょっと「ブログ」らしいじゃん!
バンドの紹介もするよ、今度は。(次は来年かな?)

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